施術を行なうタイミング(急性症状のケース)

- update更新日 : 2018年08月17日
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ぎっくり腰になった時の対処のタイミングは?

豊洲カイロには、ギックリ腰や寝違えなどの急性症状で来院される方が多くいます。こういった急性症状の場合、施術を「いつから受ければ良いのか」ということを聞かれることがあります。その答えは、症状にもよりますが「早い方が良い」とお伝えしています。
その理由は急性症状であっても、からだが急に悪くなったわけではないからです。からだの悪い状態、悪い下地がしっかりできあがっていた上に、きっかけとなる何かが起こっただけなのです。ですから、急性症状だからといっても急に悪くなったわけではないので、根が深い問題だと思ってください。
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なかには、ギックリ腰や寝違えの時はカイロプラクティックを受けてはいけないと思っている方もいるようですが、処置や対処が遅くなればなるほど回復までの時間がかかると思います。もちろん、その場ですぐに楽になる場合もあれば、そうでない場合もあります。施術後の変化が少なかったとしても、早めに施術を受けるのと受けないとでは、翌日以降の回復度が異なります。早めに施術を受けて頂ければ痛めてから回復するまでのトータル時間が短くなることは間違いありません。

ぎっくり腰になったらどうする?

よって、豊洲カイロプラクティックでは歩いて来られるようでしたら、できるだけ早めにいらして頂くようにお願いしています。腰痛であっても首痛であっても立って歩いて来れるようでしたら、いらしてください。当然、施術のタイミングは症状や個人差によって異なるので、わからない場合はご連絡ください。状態をお聞きしてアドバイスいたします。それでも基本は早いタイミングでの施術が効果的と考えます。