カイロプラクティックにできること

今回は「カイロプラクティックのできること」についてお伝えしたいと思います。

どんな治療法がよいのか?

「病院や接骨院へ通ったけど治らなかった」と言われる方がいます。もちろん良くなったという方も沢山います。そしてカイロプラクティックで良くならなかったという方もいると思います。万人に効く完璧な治療法があれば良いのですが、現実、そんなものは存在しません。治るという考え方をどこに設定するかによっても違ってくると思います。痛みをとることなのか、痛みや症状が今後出ない状態を目指すのか。治療方法は大きく変わってくると思います。どちらにも一長一短があり、それぞれを肯定し否定することは無意味です。しかし、その症状に対して、合う、合わないがあるということは言えるでしょう。

例えば、薬を使えば痛みは消えますが一時的です。痛みを出している原因が改善されなければ、また痛みます。永遠に薬を服用するわけにはいきません。また痛みを出している原因が他にあったとします。原因を治すまでに時間がかかる場合、その間の期間を強い痛みをがまんする必要があるのでしょうか。そんな時は、薬で一時的にでも痛みを緩和させながら治療をすれば良いと思います。あくまでも、その症状に合った方法を選ぶことが大切だと思います。


先日、来院された方が整形外科で四十肩と言われ来院されました。肩が痛み、腕を挙げられず苦しんでいたそうです。電気治療と簡単なマッサージによって1ヵ月近く通院したそうですが症状は変わりません。いわゆる保存療法であり肩の痛みに対する対症療法でした。しかし、この方は肩関節だけに問題があったわけではありません。胸椎という背骨のゆがみが肩に負担をかけていました。胸椎の矯正によって痛みは軽減し肩は挙がるようになりました。

また違う方は、何をしても肩が痛み苦しんでいました。肩関節の滑液包が炎症をおこして癒着してしまい、神経を刺激して強い痛みを出していたのでしょう。触るだけでも痛むため、施術を行わず整形外科の受診を勧めました。肩関節への注射をしてもらい強い痛みは落ち着きました。その後カイロプラクティックの施術を行いました。

本当に必要な治療法は?

症状に対して、それぞれ向き不向きがあるのです。その状況に合った改善方法を提供できれば良いはずです。それが苦しんでいる方を助けることになります。医療機関をはじめ民間療法などが、もっと連携し役割を分担していく必要があるでしょう。カイロプラクティックは万能ではありません。カイロプラクティックは根本的治癒を目指しますが適応症状でなければ治せません。できることとできないことがあります。症状によっては向き不向きもあります。

豊洲カイロではカイロプラクティックができることを見極め、できることの中で全力をつくし、少しでも早く改善、回復に貢献できればと考えています。豊洲カイロでは症状を判断し場合によっては、医療機関や他の民間療法をお勧めしています。症状等でお困りの方は遠慮なくご相談ください。