080 長時間歩いていると太ももの外側が痛くなってくる

東京都江東区豊洲にお住まいの40代男性サービス業 

久しぶりにウォーキングで長時間歩いていると右足太もも外側に違和感があった。そのまま続けていると違和感が痛みに変わり、さらに右膝の外側も痛くなってきた。痛みは、筋肉の張っている状態が強くなったような感じであった。ウォーキング後は特に問題はなくなったが気になるため来院された。

大腿筋膜張筋痛み豊洲
 来院時、特に痛みなどはなく、からだのバランスチェックをしていくと腰と骨盤のバランスに問題があった。左右のバランスが悪く、太もものやや外前側にある大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)に強い張りが感じられ、さらに内転筋に過緊張を確認。また、中臀筋(ちゅうでんきん)というお尻の筋肉も弱化していて、右の股関節に動揺性が見られた。施術は、大腿筋膜張筋の張りをとるため、腰椎、骨盤、股関節にアプローチ。さらに内転筋の緊張がとても強かったため、筋緊張をとる施術を行う。初回施術後の休日に再び長時間ウォーキングをしてもらったが、特に痛みなどの問題は起きず、むしろ背中が起きていて歩きやすかったとのこと。バランスの悪さが残っているため、1週間に1回で施術を継続し、状態が安定したら2週間に1回のペースに変更して根本的な問題を解決していく。ウォーキング豊洲
 コメント:今回のケースはからだのバランスの悪さが特定の筋肉に負担をかけていました。バランスが悪く、関節でからだを支えるのではなく筋肉に頼った支え方をしていたため、長時間ウォーキングによって筋肉の疲労後はからだを支えることがきつくなってしまいました。よって、長時間では症状が出ますが筋肉の疲労が起こらない日常生活では問題が起こることはありませんでした。このように、カイロプラクティックでは根本原因を突き止めて、それに適した施術を行っていきます。今回のケース同様、ランニングでも他のスポーツでも、運動時間の経過とともに現れる症状はからだのバランスの悪さが原因となっていることが多いので、カイロプラクティックの施術はとても有効です。このような症状は、筋肉を温めたり冷やしたりするだけの対症療法では問題解決に至りません。気になる方はカイロプラクティックなどの専門家にバランスをチェックしてもらいましょう。